立神毘沙門天

堂内厨子の中にあり、木造の寄せ木造りの立像である。脇侍に不動明王、脇仏三体を有しており右手に宝棒、左手に宝塔を持ち、邪鬼を踏みつけている。 毘沙門天は、四天王のうち最も由緒正しい神で、夜叉、羅刹の衆を率いて北方を守護する善神である。福徳の名が遠く聞こえるので〈多聞天〉、財を授けるので〈施財天〉ともいわれ、北方守護の武神として崇拝されている。鎌倉時代末期には七福神の一つに数えられている。 縁日は、七月十三日。

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