祭神 速玉男神(はやたまおのかみ)
伊弉丹神(いざなみのかみ)
事解男神(ことさかおのかみ)
御社殿 流造 十二坪九合六勺(本殿・幣殿・拝殿)
境内地 百二十九坪四合八勺祭日
夏祭 七月九日
秋祭 十月九日 由緒
創建は、景行天皇十三年八月(七四三年)で、平家の一族が社殿を造営した。その後、應長元年(一三一一年)と建武二年五月(一三三五年)に名和伯耆太夫判官が社殿の改築を行い、文久二年(一八六二年)に氏子により、神殿と拝殿の修復がなされ、現在に至っている。
また、「速玉男神」は和歌山県にある熊野三山の一つである熊野速玉大社の御祭神で、五穀豊穣と山の守り神である。「伊弉丹神」は、日本国土と人々を生成された、イザナギ・イザナミ二柱の女神様の方で、家内安全・夫婦和合・縁結びの神である。「事解男神」は、イザナギ・イザナミの御子で、知識豊かな学問の神である。
以上の如く、由緒正しき古宮であり、古くから秋の大祭には、前夜と当日に稚児神楽が奉納されている。

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